【観点の取得】学生よ、コロナ下で人と差をつけろ ~入社1年目の教科書~
<今日の記事>
コロナ下でリモート授業になった瞬間に、寝坊や漫画・スマブラで大量に時間を消費し、無意味に過ごす同期に、今こそ差をつけるべきだ。なぜなら今日から変わらなければ、変わる重大さに気づいたその時では、君が既に手遅れになっているだからだ。
バイトの応募や就活の面接で周りを差をつけるために、今日から「読書」を始めなさい。その片手間で十分に遊べばいい。
どの本を読み、どの知識を身に付けるべきかは、俺と一緒に考えていこう。
~1冊目:入社1年目の教科書 ~
<何が分かる?>
本記事では、以下が分かります。
⓪社会人1年目までに読むべき1冊 ~参考文献の紹介~
⇒社会人じゃないから読まない、とか言ってるの君だけやで..
①知るだけで差をつけろ、あらゆる仕事に共通する「3つの原則」
⇒+αで、バイトを通じてまずは体験・実感!
②明日からできる、あいつと差をつけるための「3つの仕事術」
⇒凄すぎる50の仕事術から、大学生用の君に、3つに厳選したで!
<本日の構成>
⓪参考文献の簡単紹介
①知るだけで差がつく「3つの原則」
②明日からできる「3つの仕事術」
③最後に
⓪参考文献の簡単紹介
参考文献: 入社1年目の教科書
著者:岩瀬 大輔
出版社:ダイヤモンド社
本の概要:46万人が読んだ、仕事の教科書。新入社員が身に付けたい3つの原則と50のルールを掲載。なぜそれをやるべきなのか、それをやるとどのような効果があるのかなどを、読みながら理解できる。
①知るだけで差がつく「3つの原則」
知るだけで差がつく「3つの原則」は以下です。
☑頼まれたことは、必ずやりきる
☑50点で構わないから早く出す
☑つまらない仕事はない
☑頼まれたことは必ずやりきる
・最後まで仕事をやりきれない人に、次のチャンスはやってこない
・「やりきる」ことで、周囲からの信頼を勝ち得るべし
・聞かれる前に進捗を報告
☑50点で構わないから早く出す
・新人はいきなり100点を出せない、1人で時間を使いすぎるな。仕事は総合力
・提出はゴールではなく、最初のフィードバックの機会と捉える
☑つまらない仕事はない
・どんなに単純な仕事であっても付加価値をつけるチャンスがある
・目的や意味を問い直し、相違工夫に尽力する
②明日からできる「3つの仕事術」
明日から実践すべき「3つの仕事術」は以下です。
☑「何のために」で世界が変わる
☑仕事は根回し
☑幹事とは、特権を得ること
☑「何のために」で世界が変わる
・目的によって仕事の優先順位は変わってくる
・大きな目的を知り、指示した以上の仕事をやることで喜ばせる
☑仕事は根回し
・会議において、最大の目的[議論と結論を出す]のために、事前に参加者にインプットすべし
・限られた時間を効率良く使うために、必須の作業を当然のように行う
☑幹事とは、特権を得ること
・幹事をやるとは、周囲からの信頼を勝ち得ること
・幹事をやるとは、上司から信用される存在になること、
・幹事をやるとは、段取り力が上がるということ
③最後に
社会人になり、一番重視されることは「考えること」と「行動すること」です。
ただ、それ以前の基礎力で差がつくことも多々あります。基礎力である「3つの原則術」と「50の仕事術」を知るために、是非本書を手に取り、全ての項目を読みこむことを、強くお勧めいたします。
50の仕事術 ~番外編~
☑仕事は盗んで、真似るもの
☑ペースメーカーとして、○○を申し込む
☑小さな出費は年額に換算してみる
☑仕事の効率は「○○」で決まる
☑頼まれてなくても議事録を書け
また次回!